先日母と、本当に気学に出会えてよかった、と話になった。
母は本当にたくさん苦労してきて、たくさん試行錯誤したから、よくなりたい、という執念のような思いが、気学に繋がったと思う。
でもちょっと聞き捨てならない話も出た。
「気学やってなかったら、あんたもちょっと難しいからきっと大変だったわよ」
何ですと!(笑)
確かに苦手で下手な所はたくさんあるけれど、難しいって、どこが!?
主人に言われるならわかるけれど、母から見て難しいところありました!?
無自覚って怖い。(笑)
いい娘だと思ってたのですが、母なりに我慢してくれたり、譲歩してくれたり、気遣ってくれていたことがあったのですね。
そんなの考えてみれば当たり前だけれど、自分が母にしてあげていることばかりに目線が行っていたことに気付かせてもらいました。
それにしてもその時は衝撃的すぎて、さらっと聞かなかったことみたいに流してしまいましたが(笑)、どこらへんが母に難しいと言わしめたのかは、ちゃんと明らかにしておかないといけませんね。反省。
今年の発展成長のコツは、裏側、反対側から見ること、目を向けること。
まだあと残り2ヶ月。
やり残しの無いようしっかり今年やるべきことと向き合いたい。