核と常識

常識って何だろう。

人それぞれ、自分がすべて正しいとまでは言わなくても、自分なりの常識がある。

そしてそれは人の非常識であることも往々にしてあること。

 

意外と常識でしょ、という言葉は難しい。

 

丙という字は枠の中という意味がある。

一つの陽という大いなる大前提の存在があり、その下にルールがあって、そのルールの範囲内で物事をやるから、人がついてくる。

 

常識だからって何でもかんでも正しいわけじゃないし、高級料理店などでマナーを守ることはわかるけど、ビジネスマナーは納得できない、という話をした。

 

高級料理店でその雰囲気を味わい、手の込んだ料理を提供してくれることへの礼儀としてのマナーは守る。

でも、上司だからって何で敬えないような人物や誰でも彼でもにマナーが必要なのか。

そもそもビジネスマナーなんて声高に言わなくても、本当に尊敬できるような相手には自然に失礼の無いように接することができる、と言われて、ある意味確かに、と納得してしまった。

 

核が何なのか。

 

マナーの核は相手への礼儀。

 

気学、吉方の核は何なのか。

 

成長すること、自分の使命を果たすこと。

 

必ずそこの原点をさかのぼって答えを出す癖をつけると、大事なことは何か、迷わずやるべきことに向かっていける。

 

気学は「気」の流れを知る参考書のようなもの。

「気」の流れを知ると、何が大事なのかがわかりやすくなります。

 

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