これからの運気を知ること

新しい一年の始まりを前に、次はどんな年になるのか、どういうことを意識して過ごせばいいのか、ということが気になる季節かもしれません。

いかに、正しく自分を導いてくれる人の言葉に出会うのか、が大事でしょうか?

助言とはありがたいことかもしれませんが、指図と言われるとあまり嬉しく受け取りにくいものではないかと思います。

これからを助言してくれる言葉は指図とは違いますが、本来の人間の感情として、好きに生きられた方が気持ちがよく、伸び伸びと進んでいけるものではないでしょうか?

来年の運気、これからの運気、というものが気になるという感情がある一方、本当にこうしたほうがいい、という方向性に気持ち的に、感情的に、本当に納得して沿っていけるでしょうか?

人は、自覚の有る無しの違いはあれど、自分がこうしたい、という思いはあって、自分の思うように言ってくれる人の言葉を当たっているとか、信じられる、信用性に足る、と感じ、そちらへ進みたいと思い、そちらへ進もうとしているのではないでしょうか。

結局大事なことは、自分が、本当によいものを「良い」と感じられるセンサーを持てているかどうか。

本当に「良い」センサーさえあれば、自分に本当に必要な言葉が、これは大事な言葉だと感じられて、その言葉を活かすことができる。

そして来年の運気、これからの運気何て関係なしで、自分の進みたいと思う方向性が吉に向かっていて、気の応援ももらえる。

自然に気の通りに自分の行動が乗っていける。

それが絶対的な理想だと思います。

自分のやりたいことが、やりたいように応援をもらって進められるように、「自分」という土台さえしっかり作ること。

これさえ出来れば、いちいち来年の運気はどうなんだ、これからの自分はどうなっていくんだと気にすることより、自分の進みたい道へと邁進していけるはず。

本当に人に言われた助言通りに進んでいくことが自分の幸せで自分の本当の希望なのかどうか。

本当の自分の向かいたい道に、人の応援、気の応援をもらえるような生き方を、気学という学びで学べます。