吉方取りをして、特に吉の実感が無い、という人はいるのだなぁと感じました。
私もまだ吉方取りをして一年未満。
大金が入ったわけでもなく、家族関係が激変したこともなく、健康も普通…いや、
健康は、どうかな、歯茎の炎症があまりよくないので親知らずを抜いてしまいましょう、となったので
これは人によっては、全然いいことどころか今まで触らずに済んでいた親知らずを抜くハメになった!
と思われるかもしれません。
でもどうでしょうか?
もしかしたら口の中をよくすることで、口は七赤、悦びや臨時収入の星です。
将来的に見たら今回のことが吉の前兆かもしれません。
吉方取りをして、たいしたことなかった…と完了形にしてしまわず、
今の自体をもっと長期的に見てみれば、
何かの前兆が始まっているのかもしれません。
特に昨年の輪重吉方を取られた方も多かったのではないかと思いますが
昨年の輪重は北東の八白と七赤。
八白といえば停止。
何だか思うようにいかなくなっても、それは大転換の前触れかもしれません。
たいしたこと「ない」ととらえてしまえば、吉の効果が出るのは遅れてしまいます。
どんな些細な変化にも「これってもしかして…!」と
プラスに、何かワクワクするような気持ちでとらえると、
吉の効果は早く出てくるはずです。
吉方を取れた、ということは、自分が確かに正しい方向に舵を切っているのですから
疑わず、吉は「ある」と思って探せば「ない」と思って進む人より
絶対早く吉を見つけられるのは道理ですよね。
吉なんて感じられない、と思っている人に
ぜひそんなことないですよーと言いたくて書いてみました。(笑)
今年の吉方取り、四月が年盤と月盤が重なるので
仮吉方を取られる方はすでに実行中だと思いますが、
年盤月盤合わせずに取る方法もありますし、
今年は2016年1月も年盤月盤が重なっていますので
まだチャンスはあります。
もしそんなことで開運していけるなら、という方はぜひご相談ください。
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