2021年・吉方、凶方情報

2021年は六白中宮年になります。

年盤、月盤、日盤が重なるのは下記になります。

私の学ぶ流派では、年盤、月盤、日盤の重なりにはこだわりませんが、

年盤、月盤、日盤が重なる日を、良いきっかけにしていただければと思います。

今月は南の一白が天道で、年盤も南に恵方があります。

一白が吉方になる方は、積極的に南方位に行かれるのも良いですし、

一白が吉方にならない方は、日盤吉方を取ってから、

恵方参りや南方位にお食事などに行かれるのもオススメです。

これ以外に本命、月命によって

本命殺、本命的殺、月命、月命的殺があります。

お子さんには小児殺もあります。

今年は月盤九紫方位になります。

方位のご相談もお問合せ下さい。happy_kigaku@yahoo.co.jp

2021年の三合は

※どちらの方位も凶方で使えば、凶作用が強くなります。

大三合は

※五黄土星は吉方に使えませんので、凶作用が強くなります。

一白水星が廻座する南の東寄り丙方位が恵方(歳徳)になります。

2021年は10月が年盤と月盤が、共に六白中宮になります。

輪重吉方という60倍とも言われる吉方が取れるのは下記になります。

それぞれの方位は、本命、月命の関係で吉方にならない場合は取れません。

※南の一白水星は定位対冲になりますので、少し気学を学ばれてから取られることをお勧めします。

お引越しで取られる吉方は60年続くと言われます。

旅行などは気付きになったり、子宝吉方としては有効ですが、根付きにはならないようです。

持ち家の場合は吉方の逆方位に出て仮住まいしてから吉方を取る仮吉方のやり方もあります。

詳しくは気学相談をご利用ください。(料金5500円)